7月の23日から24日まで実家のある十勝に帰省していました。
年老いた両親の様子を見に行くというのが主な目的です。
父はもともとTVを見るのが好きだったので世の中の動向には敏感でした。
しかしこのところぼんやり過ごすことが多くなったようでTVもあまり見ていないそうです。
ちょっと悲しい事実です。
今回は車での移動でしかも一泊でした。
十勝が地元なのに豚丼を食べたことが無かったのでそれなりに行列の出来ているお店で食べてみたりしました。
帰りはマスヤパンの新しい店舗に行ったりケーキ屋さんでロールケーキを買ったりまるで観光客のようなことしてしまいました。
地元とは言っても年に1~2回しか帰らないとどんどん変わっていってしまいます。
観光客よりも地元のことに関して疎いかもしれません。
帰りはトマムにもちょっと寄ってみたりしました。
実家を11時頃出て家に着いたのは6時頃になっていました。
前日も半日移動に使っていました。
昔なら必ず腰が痛くなり翌日は横になっていたくらいです。
それが今回は翌日2レッスンのヨガの仕事が苦になるどころか楽しくできました。
あ~私はヨガをやり続けてきたことでこんなに逞しくなったんだと実感しました。
長時間車に乗ることは腰に負担が掛かります。
実家とはいえ普段と環境が変わるのでその疲れも出ます。
それでも腰痛にならないし翌日の仕事もいつも通りこなせてしまいます。
仕事の合間に野球観戦などしても多少疲れるけれどそれも今のところクリアできています。
ヨガをやる理由はいろいろあると思いますがやはり体が元気になるというのが一番と思っています。
あと大きく変わったことはくよくよしなくなったことでしょうか?
実家で両親のことで兄と話をしました。
一緒に暮らす者と離れて暮らすもののギャップは大きいです。
こちらが良かれと思って言ったことが相手にはなかなか受け入れがたいものであったりします。
以前なら喧嘩になるか多くは語らずいじいじ悩んだかも知れません。
実際には言いたいことを言って相手の立場も認めるということが私的には出来たかな?と勝手に思っています。
相手との距離の取りかたとか究極はみんな自分がかわいいというところを押さえていれば話がこじれることは無いのかなと思います。
平行線のままでも相手の考えていることが明らかになるのはいいことと思います。
里帰り一つでもヨガの恩恵を受けている自分に気づくことが出来ます。
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